牡蠣!かき!カキ!オイスターハウス大芝再訪記
「ついにあの季節がきたな。いや、きてしまったな。」
「あ、クリスマスですか?」
「なにいうとんねん!かきの季節やろ!」
「柿?もう冬っすよ。」
「かき!牡蠣!オイスターや!」
牡蠣とは?
カキ(蠣、牡蠣、英語: oyster)は、ウグイスガイ目イタボガキ科とベッコウガキ科に属する二枚貝の総称、あるいはカキ目もしくはカキ上科に属する種の総称。海の岩から「かきおとす」ことから「カキ」と言う名がついたといわれる。古くから、世界各地の沿岸地域で食用、薬品や化粧品、建材(貝殻)として利用されている。wikipedia
オイスターハウス大芝へ
雨男はどいつだあああ。雨の中車を走らせます。編集長いつも運転ありがとうございます。
「大学生活5年目にしてようやく自動車学校に入校しました。」
「海や〜。晴れとったらなあ。」
橋を渡ってさあ到着!
「何か違和感が。。。」
看板が変わってた。
かもかも新聞の愛読者ならもうわかっていたでしょう。
そう。看板が変わっていたのです。
「オイス ター ハウス」あなたはどこへ行ってしまったの。。。
牡蠣をかもかもします。
中はこんな感じ。あったか〜い。
その秘訣は、
この温風送風機的なやつです。
あったかい。
昔は炭だったそうなのですが、服や荷物などが灰を被ってしまって汚れるなどの
問題があったため、このようにガスを使っています。
ちなみに、これは、お好み焼の鉄板に使っていたものをお父さんがリノベーションして作ったそうです。
読者の心に大きな衝撃を与えた、このテレビ台リノベーション荷物入れは、廃止されていました。
理由は、スタッフが動くときに邪魔になるということと、
来る人のほとんどは車なので大きな荷物は持ってこないからとのこと。
注文します!まずは、牡蠣からいきましょう!
みかんをいただいたので待っている間に食します。
「みかんって他のフルーツと違って、当たりはずれありますよね。このみかん超当たりです。」
「くじ引きみたいでオモロイよな!」
牡蠣を食べるその前に、店主である古本 和則さんにお話を伺います。
お時間いただきありがとうございます!
「安芸津の牡蠣って、他の地域のものとどう違うんですか?」
「安芸津の牡蠣は塩分濃度の高いとこで育っとるから、小ぶりじゃけど身がしまって味が濃いんよ。」
「お酒に合いますね〜」
「ウチの店は、冷凍ではなくて生牡蠣を出しとるんよ。」
「冷凍の牡蠣と生牡蠣はどんな違いがあるんですか?」
「冷凍の牡蠣じゃったら汁がでん。焼いて食べごろになったらもう牡蠣がカリカリになってしまうんよ。」
「なるほど!ではいただいてみます!!」
「ちょっと塩気があってもレモン絞ったら美味しいよ。」
焼いていきます。わくわく。
美味しそう!!確かに汁が多い!
「レモン、、、めっちゃ合うやん、、、、!!!」
ちなみにそのレモンも店主の古本さんが作っているのだとか…
冬眠前の二人にはこんなものでは足りません続いて海鮮セットをリクエスト!
色とりどりで美味しそ〜〜〜
この既視感のある画像、、、、
1年前、、、編集長若い、、、
それでも足りない食い意地たっぷりな二人は、牡蠣の炊き込みご飯とあさり汁も注文。
「美味しい、、、ただただ美味しい。幸せ。あさり汁もあったまる〜」
「みかん生ジュース」なるメニューを見つけて即注文。
絞りたてのみかんジュースが届きました。
ちなみにこのみかんも店主の古本さんが栽培されています。
「ごくごくごく、、、」
「ぷはぁーーー。うまい!」
当然美味しいですよ。当然。
「いやあ。旨かった。贅沢や。平日の昼間から、、、、」
今年も和則さんが美味しい牡蠣を用意してくれていました。
大芝島で食べる牡蠣は最高でした!ごちそうさまでした!
ちなみに地方発送もやっているとのこと!贈り物もにぜひ!
地方発送もやってるよ。
「20個で税込み2800円、送料別でお届けします〜」
去年と同じ場所でパシャリ。
「お問い合わせは下記(牡蠣)連絡先から!年末年始の営業も要チェック!」
店舗情報
店舗名 | オイスターハウス大芝 |
開業年 | 2012年 |
ホームページ | https://www.facebook.com/OysterHouseOhshiba |
営業日 | 無休(11月〜4月くらいまで) 年末年始休業:12月30日〜1月4日 |
営業時間 | 11時〜17時 予約すれば、夜も可能。 夜の予約は当日でも可能だそうです。 |
価格帯 | 2000円〜4000円 |
席数 | 4人掛けのテーブル×13 |
電話番号 | 090-1183-8217 |
住所 | 広島県 東広島市安芸津町風早2516 |
あなた。ここにいたのね。
会いたかった。
帰り道にあったとさ。
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